肩の荷が下りたと思ったら・・・

23日に今季の地区大会日程が全て終了した。一部、東海地区と合同開催だったため、全11日間の大会スケジュールがなんとか無事に終わり、肩の荷が下りた。最終日はスノーボードクロス。会場の車山高原は朝から大雨。朝起きた時に頭痛と鼻水の異変を感じながら雨中、コースのセッティング作業。オンタイムで競技終了、閉会式が終った瞬間、体が動かなくなり寒気が襲ってきた。翌日は久々のスクール出勤日だったので無理に出たのだが、途中早退。
これはまずいとさすがに感じ、病院へ。なぜか先生は私が47に長年勤めていることを知っていた。
「熱が下がってきたので、心配ないと思いますが、念のためインフルエンザの検査をしておきましょう」
「ハイ、わかりました」
「簡単ですから、5分後に結果が分かります」。
私も白黒をはっきりさせたかったのだ。5分後、先生があらわれて、
「47の寮にでも隔離しましょうか。インフルエンザです」・・・・
言葉に詰まった。
本来25日〜黒姫高原にテクニカル選手権の役員で出張予定なのだが、キャンセル。自宅療養中です。おかげでブログ更新の時間もあるわけです。まだ微熱があり回復のめどがないのですが、黒姫の事、スクールの事が心配。今回のインフルエンザ、もちろん初体験で、頭痛・せき・鼻水・のど痛・熱などフルコースなのですが、全身の間接痛(これも初体験だが)もあり、体の動きがジジイみたいになっています。

以下、中部地区大会の画像アップしておきます。

白馬のトップアマ、ショウタの安定度抜群のDU。

昨年、47で1級取得のユイちゃん。GSユース優勝。

HP男子はエアの高さが凄かった。

女子も技はベイシックでもスタイルが決まっている。

ジャッジハウスからはこんなに眺めが良いのだ。
前4名が正ジャッジ。中央がヘッドジャッジ。後ろが競技委員長。ジャッジの出す得点は3重のチェックが入る程、厳格である。まさにプロフェッショナル。