今期のラインナップは

 年末年始のあわただしさも納まり、やっと積雪も十分となったので今期の新しい板をおろす事に。チューンアップとワックスも昨年よりコツコツと施していた。

画像右端より、2シーズン前にコンテスト161cm。キレと反発の良いお気に入りの1台。今となってはパウダーの時しか履かないと思うが。隣が今期のニューボード4XP−LIMITED155cm。パークやグラトリ、レッスン用に。カービング特性は悪いので、遊び用の1台。
真ん中がトリノオリンピックハーフパイプで中島選手が乗っていたSPLASH156cm。これが一番使用頻度が高いであろう。HP用と言うよりもカービングターンには取り扱い、キレ、反発など全てにおいてクオリティーの高いボード。一番のお気に入りである。
その左はMEISTER161cm。面が広く、高速安定性がすこぶる良い。ハイスピードロングターンならこの1台。パウダーでもどんどん下に落ちていく感じ。コンディションを選んで乗りこなしたいもんだ。
一番左側は来期モデルの同じくMEISTER161cm。これは私のではありません。トリのオリンピックスノーボードクロスで活躍した千村格選手のテストボード。今期モデルより軽くマイルドに仕上げっている様子。
尚、アルパインボードはまだ、ワックスも塗っていません。