テニス大会惨敗の巻き

yukizo2005-10-15

 オフシーズンはテニスにはまっている。白馬は20〜30年程前のテニスブームの時、夏のテニス合宿などで凄く盛上っていたようで、あちこちにテニスコートがあります。でもその殆どが整備もされていなく「死んだコート」になっています。場合によってはハードコートの上に新築の住宅が建てられていて庭にはコートのラインなどそのままになっている家もあります。(今度、写真とって見るか)
 さて、いつも通っている落倉地区にあるグレースランドテニスコートは3年前にオムにコートに全面改良。11面もコートがあるので、いつ行ってもテニスやり放題。一応、会員制になっているので、ひとりで行っても誰か必ず居るので、ゲームも楽しめるのだ。
 さて、ここで本日、テニス大会が行われた。私にとっては4ヶ月ぶりの大会出場。ホームコートで夏は毎日のように練習しているのだから、今回は勝てるだろう。でも、テニスは甘くない。(スノーボードはどっちかというと甘い?)予選リーグ3試合全敗。最下位決定戦で初の1勝を挙げたものの、またもや情けない結果に終わってしまった。
 いつものことであるが、練習では出来ることが試合になると、なぜか出来なくなるのだ。これってメンタル?決して緊張してる自覚はないのだが。たかが5年ほどのキャリアなので学生時代からずっとやっている方には勝てないのか。でも、せめて普段練習でやっていること位は試合でも出来るようにしたいな。
 今期は私のテニスシーズンもそろそろ終わり。冬の間、半年はラケットは握らない。いや握れない。屋根付きテニスコートは白馬にはないのだ。残念!!その代わり冬の半年はスノーボードでも握っておこう。