親バカちゃうの?

秋の運動会シーズンである。

毎年、9月になると某ソニー社のハンディカムビデオのCMがやたら目につくのであるが、今年はそうでもない。不況のせいなのか。ビデオカメラ購入はあくまで贅沢品ですから・・・


昨日、息子の保育園の運動会。子供の数以上にギャラリーが目立つっていうか、落ち着いて観戦のできるスペースが無いほど。朝6時から場所取り合戦で競技が開始されていたのは言うまでもない。

ギャラリーのほとんどは手にデジカメまたはビデオカメラを持ってる。三脚は当たり前、芸能人の追っかけ取材がごとく、脚立持参のお父さんもちらほら。ここだけでも家電市場は余裕で1000万円突破である。Y電気も儲かるわけだ。

さて、私にとっては未満時から4年連続の運動会。例外なくカメラを構えているのだ。未満時の運動会前日に購入したPENTAXの一眼レフ。相変わらず使いこなしていない。運動会の写真ってホントに難しいのだ。まず、ギャラリーが多すぎて取りたいスポットに行けない、被写体(子供)が下を向きやすい、笑わない、動きが読めない。自分の子供がどこにいるか探せない・・・
などなど。

でも、年長となった息子はそれなりに成長していることが「肉眼」で確認できたことが、一番の成果かな!
今日は6回目の誕生日でもあったからね。